(続き)
点数が多い万車券パターンの買い目ですが、並び(ライン)の一部に含まれるかどうかで、
点数を絞ることとします。
その前にデータをもう一度見直し、万車券パターン別で、どのくらいラインの一部になっているのかを
洗い出しします。
万車券パターンと並び(ライン)の融合
万車券パターンは、ABCとACです。(パターン詳細はこちら)
データは2020年1月分のうちの、大万車券(10万円以上100万円未満の配当)データのみを使用します。
(データがあまりにも少ないですがご了承ください)
まず、ABCパターンですが、出現数は、56回中26回出ています。出現率は46%です。
そのうち、並び(ライン)の一部になっていた回数が、26回中16回です。出現率は61%とかなり高いです。
ということは、ABCパターンの組みあわせのうち、ラインの一部を含む組み合わせを購入すれば
的中しやすいということになります。
次は、ACパターンです。
出現数ですが、56回中、14回出ていました。出現率は、25%です。
そのうち、並び(ライン)の一部であった回数は、14回中、4回とかなり少なく、出現率は28%になります。
ということで、ACの場合は、ABCとは逆で、並び(ライン)の一部にもなっていない、俗にいう筋違いの
組み合わせを購入すればいいことになります。
まとめ
万車券パターン ABCの場合
ABCパターンは、3連複の場合、27通りあり、その組み合わせのうち、ラインの一部を含む組み合わせを購入。
万車券パターン ACの場合
ACパターンは、3連複では20通りあり、その組み合わせのうち、ラインの組みあわせを含まないものを購入。
いずれの場合も、3連単にする場合は、組み合わせ数は、3連複の6倍の点数になります。
以上のことをふまえ、今後検証していきますが、データが少ないうえに、この結果が正反対になりうる可能性もあります。
結果がすべてなので、検証あるのみです!
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