事件・事故

中川翔子さんを誹謗中傷した20代男を書類送検なぜ実名報道されないの?「これで終わりじゃない!」

nakagawasyoko-no-hiboutyusyo

東京都内に住む20代の男が、インターネットの掲示板でタレントの中川翔子さんを侮辱・脅迫したとして書類送検されました。9月初めに誹謗中傷の書き込みについて警察へ相談されて、本日10月7日中川さんご本人の通報により書類送検に至りました。

 

しかし、特定し書類送検された誹謗中傷男の実名は報道されていません。仮にタレントや有名人が書類送検された場合は、実名報道されることが多いにもかかわらず、今回書類送検になったこの誹謗中傷男は、なぜ実名報道されなかったのでしょうか?

一般人だから?罪の軽さ?それとも何か別の理由があったのから?今回の場合で考えられる理由や問題について調べてみました。

 

中川翔子さんを誹謗中傷した事件の概要

タレントの中川翔子さんをインターネット上の掲示板で、侮辱・脅迫した疑いで、警視庁は、20代の男を書類送検した。 東京都内に住む20代の男は2021年6月、ネット上の掲示板「5ちゃんねる」で、タレントの中川翔子さんに対し、「自殺しろ」、「殺害する」などと書き込み、侮辱・脅迫した疑いで7日、書類送検された。 男は、精神的なトラブルを抱えているとみられている。 ネット上の誹謗(ひぼう)中傷をめぐっては、侮辱容疑での立件が相次いでいるほか、対策を強化するため、法相は9月、侮辱罪を厳罰化し、懲役刑を導入する刑法の改正を法制審議会に諮問している。  出典:FNNプライムオンライン

 

  • 都内に住む20代男性が、「5ちゃんねる」で中川翔子さんを誹謗中傷した疑いで、書類送検された。
  • 中川さんは以前に「常軌を逸した誹謗中傷(侮辱・脅迫)、命の危機を感じさせるような書き込みは警察に相談し、しかるべき処置をする」と発言していた。
  • 「何かあってからでは遅い」と一喝していたが、10月7日通報に至った。
  • 男は精神的なトラブルを抱えているといわれているが、真相は不明。

中川翔子さんの誹謗中傷に関するツウィート

今回の書類送検ん関して、以前にこのうよなツウィーともされていました。

中川翔子さん誹謗中傷男の実名報道に関するネットの声

  • 精神的トラブルを抱えているから、実名じゃないのかな(´・ω・`)??だからと言って、やっていいわけない。何か起こる前に逮捕されてホッとしたよ。
  • 誹謗中傷するのってこういうコンプレックス、社会への不満を抱えてるしょうもない人間
    だからネットでなに言われても「ゴミが何か言ってるな」と思えばいい ◯害予告は恐怖でしょうが…にしてもネットの誹謗中傷への措置が甘すぎる 実名顔出し経歴職場すべて出して「誹謗中傷はダメ」と思わせないと
  • 匿名じゃなくて実名報道したほうがいいと思います
    なんでネットだと強気で攻撃的になるんだろう
  • 匿名は廃止して実名が常に分かる様にすれば無責任な書き込みは減るだろうね
  • 同じ人間が、普通の人が、匿名となるとこんな風になってしまうこと自体、本当に悲しいですね。
  • 匿名でも罪は罪です。 償っていただきましょう。
  • イジメや誹謗中傷の加害者は匿名で守られちゃいますからね…
  • まずは「インターネットの書き込みは匿名ではない」ことを知らしめていきましょう。 厳罰化は法整備待ちですね。 容疑者の名前が出てないのは「男は、精神的なトラブルを抱えているとみられている」から?
  • 匿名で誹謗中傷ができるシステムを見直すべきですね。
  • SNSは匿名とか信じてる人が今だにいるのが信じられないな。

ほとんどが擁護派なので、大方が実名報道した方がいいという意見ですね。

 

中川翔子さんを誹謗中傷した男は実名報道されないのか?

報道によると、現段階では書類送検された誹謗中傷男は以下のことしかわかっていない。

  • 住所 東京都
  • 氏名 不明
  • 年齢 20代
  • 職業 不明
  • 画像 不明

あとは、「精神的なトラブルを抱えているとみられる」ということである。

これらのことを踏まえて、なぜ実名報道されないのいろいろな条件を考えてみて自分なりに判断してみたい。

まず、

  1. 警察はなぜ逮捕せず、書類送検としたかだが、今は実名か匿名ということを考えるので、その問題は置いておきたいのだが、実際のところ軽微な犯罪においては書類送検になる事実があり、書類送検の場合は例外を除いて匿名報道が多いということ。
  2. 中川翔子さん本人の意向だが、やはり命の危険を感じることでこのような事態になったのであり、当然反省し二度とこのようなことをしてほしくないと思ってであろうし、当然謝罪も欲しいはずである。ならば実名を出しそれ相応の報いを受けるべきだとも思っているに違いないと想像します。この意向を報道機関は汲むかどうか。
  3. 犯人の状況だが、先にも述べた「精神的なトラブルを抱えているとみられる」ということから、事実であるなら、精神障碍者の可能性があるため匿名報道の可能性が大きい。
  4. まだ起訴・不起訴が決まっておらず、実名報道してしまうと現段階では誹謗中傷男のプライバシー侵害に大きくかかわってくる。
  5. 最終的には各報道機関の報道指針にゆだねられる。実名報道した場合、何らかの責任を負う可能性があり、そのリスクをさけるために匿名としているのではないか。例外的に一般人でも報道されることはある。ただ、報道機関が知って報道するだけに価値があるかどうか最終的には被害者加害者の利益ではなく、報道する機関に利益がるどうかで判断されることになる。

これらのことを総合し判断するなら、やはり匿名報道になってしかるべきなのではと考えます。今後、見せしめ的に報道されるかもしれませんが、それも時代の流れ、中川翔子さんが言うように「時代の潮目が変わってきたのかも」ということの一つになるかもしれません。

 

まとめ

今回は、中川翔子さんの勇気ある行動で、誹謗中傷男を書類送検にもっていったわけですが、ネット上では匿名であれ実名で誹謗中傷はもってのほか。今後実名報道が常識になってもそれは変わりません。法整備も待たれますが、一人一人が常識あるネット利用を心がけなければなりません。

(余談)ネットでは何やらおかしなことに、中川さんが書類送検されたと勘違いされた流れにもなっていました。

中川翔子さん本人が書類送検されたわけではありません。ご本人の名誉のためにもここできっぱり否定しておきます。

日常の解ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました