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東条湖おもちゃ王国立体迷路転落事故「底抜け脱線ゲーム」どこに事故原因が?

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10月10日午後2時半ごろ、兵庫県加東市にある遊園地「東条湖おもちゃ王国」で、施設内にある立体迷路「カラクリ迷宮のお城」の3階部分の床板が抜け、子供を含む計7人が転落し重軽傷を負う事故がありました。

この記事では、今回の事件の概要と、実際に東条湖おもちゃ王国に行ったことがある人々の意見を基に、いろいろな角度から事故の原因を考えてみます。そうすることで全国にある似たような巨大立体迷路施設をもつテーマパーク・遊園地への今後の警鐘になればと思います。

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東条湖おもちゃ王国立体迷路転落事故の概要

兵庫県加東市黒谷の遊園地「東条湖おもちゃ王国」で10日、立体迷路施設の3階の床が抜け落ち7人が転落した事故で、新たに女性(27)が腰の骨を折るなどの重傷を負っていたことが、兵庫県警加東署などへの取材で分かった。

すでに男性(24)の骨折も判明しており、重傷は2人となった。

また、この2人のほかに、7~38歳の男女4人が軽傷。重傷を負った男性の娘(1)は、転落したものの男性が抱きかかえていたため、けがはないという。

同署によると、同日午後2時15分ごろ、「迷路の床が抜けて客が転落した」と従業員から119番があった。木造5階建ての「カラクリ迷宮のお城」で、3階部分の床板が長さ約2メートル、幅約1メートルにわたり抜け落ち、7人が約2・4メートル下の2階に転落したという。同署が詳しい状況や原因を調べる。                                    出典:産経新聞

  • 10月10日午後2時半ごろ、兵庫県加東市黒谷の遊園地「東条湖おもちゃ王国」の男性従業員から「立体迷路施設の床が抜け複数の利用客が転落した」加東署に通報が入った。
  • ケガをした負傷者は以下になる

男性(24)(腰の骨を折って重傷)その妻(27)(軽傷)その娘(1)(男性が抱えていたためケガなし)、

男性(27)(軽傷)とその妻(27)(腰の骨を折って重傷)、

女性(38)(軽傷)とその娘(7)(軽傷)

の家族3組。

  • 事故のあった立体迷路は木造5階建ての「カラクリ迷宮のお城」(2013年オープン)で、3階にいた7人は、木製の床が抜け、約2.4メートル下の2階に落下した。3階の床には長さ約2.3メートル、幅約1メートルの長方形状の穴が開いていたという。

警察は業務上過失傷害の疑いで捜査を開始し、10月11日午前10時過ぎより現場検証を行っている。

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死亡者を出さなかったものの、腰の骨を折る重傷者を二人出してしまったこの事故、いったいどこに原因があったのか、実際に遊園地へ行ったことのある人の意見やネットの声を参考にしながら事故原因を探してみたいと思います。

 

東条湖おもちゃ王国立体迷路転落事故の原因はどこにある?ネットの声から

東条湖おもちゃ王国の施設建物に関して

  • どっちにしろ老朽化が問題でしょうね
  • こういう遊園地って年季入ってそうだもんね〜
  • 老朽化してて木造とかだと軋むような音とかするけど本当に抜けるとは思わないよね
  • 5階建ての迷路?最近迷路流行ってるっぽいから新しく作ったのかなと思ってたけど昔からあるのね
  • どんなけ飛び跳ねようと、デブがジャンプしようと、床が抜けるっておかしいよね
  • シロアリにやられてたんかな?床が抜けるなんてあるんだ
  • 木造だって書いてるしあり得るね

 

東条湖おもちゃ王国の運営上の責任に関して

  • ジェットコースターじゃなくて迷路だし点検不足なんじゃないの?
  • 客がわざとやったとかじゃない限り、施設側が100%責任あると思う
  • 毎日点検はしてたって言ってたね、ただ当時何人が利用してたかは把握してないって
  • 今のご時世、密にならないようにしてたって言ってた割に当時何人利用してたか不明って変だな…と思った。
  • 事故があったとき何人がこの中にいたか把握してないみたいだから、係員通さなくても入れる感じだったのかな
  • 遊園地施設の床が抜けて転落事故起きたらそら施設の責任でしょう、他の誰の責任だって言うのよ
  • 客が工具使ったとかなら客に過失があると思うけど普通に利用してて、子供含むたった7人で床が抜けるなんてどう考えても施設側に問題アリじゃない?
  • 今日は日曜でそれまでにもたくさんの大人と子供が通ってたはずなのに抜けたってことは何かがあったような気もするけどね。同じ箇所に7人が一斉にいたとかさ。
  • 管理する側は何も学んでないんだね。

 

東条湖おもちゃ王国の運営ルールに関して

  • 0歳と2歳ならまだしもよ。例えば1歳11ヶ月と2歳の違いって親の自己申告みたいなところがあるでしょう。
  • この親子が入ってなかったら1才10kg+母親仮定50kgで60kgの重みはなかったから事故も起きなかったかもね。もし父親も入ってたら65kgとしても125kg。全然違う。
  • 少なくとも大人5人と子供2人が抜けた床や下の2階にいたってことだね。
  • 1歳11ヶ月の子連れて2歳ですって言われてもわからないもんね。標準より大きい小さいあるから1歳くらいサバ読んでても信じるしかないかも。
  • 外から見る限り係員の人立ってなかったから年齢制限あったけど自由に入れる感じだったのかな

 

東条湖おもちゃ王国を利用した客について

  • 子供はダンダン!する
  • ウェーイタイプの成人男性が数人でふざけてジャンプしてたとかだったら遊園地側に同情の余地もあるけどそんなこと中々ないよね
  • 私も体重が重めの人がジャンプしたのかと思った。
  • この親は子供に謝るべきね。ちゃんとルールを守ってたら今回は子供に怪我をさせることもなかった。
  • 知り合いが子供の年齢ごまかしてアトラクション並ぶって言ってたな。家族全員で乗りたいから、下の子の年齢を大きめに言うって。こういう時、施設側はたまったもんじゃないね。
  • 80キロの私のせいかもごめん、昨日行ったんだけどギシギシ言ってたんだよね

 

事故に遭われた客について

  • 子供が小さい時良く行ってました。怪我は大丈夫なんだろうか‥?
  • 腰の骨折ると脊髄やっちゃうから、なんらかの後遺症残る事が多いんだよね。最悪寝たきりだから…腰はほんと怖い。折る位置によるけど、どうに重症の中の軽るいほうでありますように。

東条湖おもちゃ王国立体迷路転落事故の原因はここ

ある遊園地関係者によると、「このご時世、客も減りそれに対して運営経費も削減している。
当然そのしわ寄せは施設の改築費、スタッフの人件費になどにも影響している」などといっています。

この東条湖おもちゃ王国が2013年オープンであること、野ざらしの屋外施設であることなどから、経年劣化はどうしても避けられないはず。ネットの声からも老朽化を不安視する声も多い。

しかし関係者が言うように、経費の削減により改修、改築するべきであるはずが実施できないことや、毎日の施設点検は人件費の関係で実施できていない等、この東条湖おもちゃ王国も例外ではないはずです。

また、もう一つ気になることことが。この「カラクリ迷宮のお城」は、入場年齢制限のルールがあります。
公式ホームページの「カラクリ迷宮のお城」の箇所に「2歳~OK」「0歳、1歳のお子様は付き添いがあってもご利用できません」の説明があります。

しかし、事故の概要からも分かるように、腰の骨を折った父親は、事故当時1歳のお子さんを抱いていました。つまり年齢制限ルールを無視して入場していることになります。
もし係員が入場を食い止めていれば、父親のケガも軽傷で済んだかもしれません。

ですが実際、親が子供を2歳といえばいそう信じざるを得ない現実があります。ここにはルール運用の難しさもあり、どうしても入りたい客、どうしても入れたい運用側の利益が合致して運悪く負傷する羽目になってしまったともいえるでしょう。

かといって客だけを責めるわけにもいかず、それらを見越したルールになっていなかったことも今回の事故原因であるといえます。

さらにもう一つ事実が判明しました。この迷路施設「カラクリ迷宮のお城」と同種同メーカーの迷路で同じような落下事故が過去に発生していました。これは、迷路施設の構造上に問題である可能性があり、事故原因として付け加えておく必要があります。

 

東条湖おもちゃ王国の今後について

こういう事故が起こるたびに、遊園地が閉園に追い込まれる場合がありますが、近ごろ子供の遊ぶ場所が限られてきているだけに、最悪の閉園だけは避けていただきたいものです。また事故に遭われ負傷された方々のお見舞いとケガの回復をお祈りしておきます。

 

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