2026年2月1日放送の「がっちりマンデー!!」では、業界初の技術を搭載した「一芸家電」が特集されました。フタなしで調理できる自動調理鍋、足が出て段差を乗り越えるロボット掃除機など、気になる製品ばかりです。この記事では、番組で紹介された4つの一芸家電について、価格や特徴、開発秘話までまとめてご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
がっちりマンデー2月1日放送「一芸家電」紹介製品まとめ
2026年2月1日のがっちりマンデー!!は「儲かる一芸家電メーカー」がテーマでした。
番組冒頭でも触れられていましたが、かつての家電は大手メーカーが作る「多機能」な製品が主流でした。しかし最近は、特定のジャンルに特化したメーカーが「これだけは負けない」というこだわりを詰め込んだ一芸家電が人気を集めています。
今回紹介された4製品は以下の通りです。
| メーカー | 製品名 | 価格(税込) | 業界初ポイント |
|---|---|---|---|
| ティファール | ラクラ・クッカー プロ | 38,000円 | フタなしでかき混ぜ調理 |
| ドリーミー | X50 Ultra | 229,800円 | 足が出て6cmの段差を乗り越える |
| エペイオス | OKare! Pulse | 8,800円 | 縦横振動する電動歯ブラシ |
| コニー | ルクセア フォーネス PRO | 7,980円 | 鼻専用美顔器 |
ゲストの石田健さんが指摘されていたように、中国メーカーの台頭も一芸家電ブームの背景にあります。シンプルで高品質な製品が増え、日本の家電市場にも変化が起きているのは間違いありません。
それでは、各製品の詳細を見ていきましょう。
ティファール「ラクラ・クッカー プロ」フタなしで自動調理
最初に紹介されたのは、グループセブ ジャパンが販売するティファールの「ラクラ・クッカー プロ」です。価格は38,000円(税込)。
自動調理鍋といえば、材料を入れてフタを閉めたら完成を待つだけ、というイメージがあります。しかし、この製品の業界初ポイントは「フタを開けたままかき混ぜ調理ができる」こと。鍋底に搭載された「かき混ぜパドル」が自動で回転し、焼きそば、チャーハン、煮物、さらにはポテトサラダまで作れてしまいます。
番組では、グループセブ ジャパンの藤井由美子さんが登場。フタなしのメリットについて「途中で味見をしたい、味を調整したい、加熱具合を確認したいというお客様のニーズに応えられる」と説明されていました。
開発で苦労したのは、かき混ぜパドルと鍋底の隙間の調整だそうです。隙間が狭すぎると食材が詰まり、広すぎるとうまく混ざらない。試作を重ねた結果、中心部から徐々に隙間が広がる設計に。さらに、鍋のフチにつけたポッチが食材をひっくり返す仕掛けになっているというこだわりようです。
興味深いのは、フランス本社を説得するのに2年かかったというエピソード。ヨーロッパでは「ほったらかし調理」が当たり前で、わざわざかき混ぜる機能の必要性が理解されなかったそうです。日本の調理文化に合わせた製品開発の苦労が伝わってきますね。
発売から3ヶ月で前モデルの3倍以上の売り上げを記録しているとのことで、日本市場では確かなニーズがあったことがわかります。
※ 詳しくは、【ティファール】ラクラ・クッカー プロの自動調理鍋「フタなし」が革新的
ドリーミー「X50 Ultra」足が出て段差を上るロボット掃除機
続いて紹介されたのは、中国発のメーカー「ドリーミー(DREAME)」のロボット掃除機「X50 Ultra」。価格は229,800円(税込)で、2026年1月に日本で発売されたばかりの最新モデルです。
ドリーミーは2017年に中国で誕生し、これまで全世界で2100万台のロボット掃除機を販売。世界120カ国以上でシェアNo.1を獲得しているグローバル企業です。
この製品の業界初ポイントは「足が出て段差を乗り越える」こと。ロボット掃除機の最大の弱点である段差問題を、なんと「足」で解決してしまいました。6cmの高さの段差も乗り越えられるというから驚きです。
番組では、Dreame Technology Japanの張文翔さんが仕組みを解説。段差を検知すると足を伸ばし、人間のように登っていく姿はまさに衝撃的でした。開発で最も苦労したのはバランスの問題で、足を伸ばすと本体がフラフラしてしまう課題があったそうです。
解決のヒントになったのは人間の足。足に「膝」のような関節をつけることで安定性を確保したとのこと。この発想は素直にすごいと思いました。
さらに進化したモデル「アクア10 ウルトラローラー」では、窓のサッシのような2段の段差も乗り越え、部屋からベランダまで一台で掃除できるようになっています。
ゲストの神田愛花さんが「なんか愛着湧く」とコメントされていましたが、一生懸命段差を登る姿は確かにかわいらしいですね。価格は高めですが、段差の多い日本の住宅事情を考えると、検討する価値のある製品だと感じました。
※ 詳しくは、【ドリーミー】X50 Ultraロボット掃除機「足で段差を上る」驚きの技術
エペイオス「OKare! Pulse」縦横振動の電動歯ブラシ
3番目に登場したのは、エペイオス ジャパン(EPEIOS JAPAN)の電動歯ブラシ「OKare! Pulse」。価格は8,800円(税込)です。
エペイオスは調理家電や生活家電を手がける年商約20億円の企業。同社の電動歯ブラシ「OKare!」シリーズは、前モデルの「ET003」(5,980円)が発売から3年で22万台を販売するメガヒット商品となっています。
「家電批評」誌の「家電批評オブ・ザ・イヤー」を3年連続で受賞するなど、専門家からの評価も高い製品です。
今回紹介された「OKare! Pulse」の業界初ポイントは「縦横振動」。従来の電動歯ブラシは縦方向の振動のみでしたが、この製品は横方向の振動も加わり、上下の磨きに加えて左右に掃き出すようなブラッシングが可能になりました。
開発を担当した駒崎竹彦さんによると、モーターの動きだけでなく、ヘッドの毛の密度や硬さ、形状まで細かくチューニングしているとのこと。お手頃な価格ながら、磨き性能と使い勝手の良さを両立させている点が支持されている理由でしょう。
「OKare! Pulse」は販売開始4ヶ月で9,000個を売り上げており、好調な滑り出しです。電動歯ブラシは消耗品の替えブラシも含めて長く使うものなので、この価格帯で高性能な製品があるのは消費者にとってありがたいですね。
※ 詳しくは、【エペイオス】OKare電動歯ブラシが人気の理由「縦横振動」の実力とは
コニー「ルクセア フォーネス PRO」業界初の鼻専用美顔器
最後に紹介されたのは、株式会社コニーの「ルクセア フォーネス PRO」。価格は7,980円です。
この製品の業界初ポイントは「鼻専用美顔器」であること。鼻に挟んでEMS(電気刺激)と音波振動を同時に流すことで、緩んだ鼻の筋肉を引き締め、すっきりとした小鼻を目指せるという製品です。
開発のきっかけについて、企画担当の坂内真友さんは「テレビやネットで芸能人の方が年齢とともに鼻が大きくなっているのを見て、理由を調べたところ、鼻の筋肉が衰えて緩んでしまうことが原因だとわかった」と説明されていました。
開発を担当した坂本一樹さんは、製品化まで2年の苦労があったそうです。最大の課題は「鼻に固定し続けること」。金属製だと滑ってずれ落ち、ゴム製だと電気が通らない。試行錯誤の末、鉛筆からヒントを得て「カーボンシリコン」という素材にたどり着いたとのこと。
番組では52歳のディレクターが10分間使用した結果、明らかに小鼻がすっきり引き締まる様子が映されていました。スタジオでも加藤浩次さんや神田愛花さんが実際に試し、「全然違う」「鼻筋がキュッと通った」と驚きの声が上がっていました。
現在、同社史上No.1の売れ行きとのこと。ニッチな需要に応える製品を作れるのは、小回りの利く企業ならではの強みですね。
※ 詳しくは、【鼻美顔器】ルクセア フォーネスPROの効果は?小鼻がすっきりの真相
まとめ
2026年2月1日放送のがっちりマンデー!!で紹介された一芸家電4製品をまとめました。
どの製品も「業界初」の技術やアイデアで勝負しているのが印象的でした。大手メーカーでは採用しにくいニッチな機能でも、特化型メーカーなら思い切った製品開発ができる。それが一芸家電の魅力だと改めて感じます。
個人的には、ティファールのラクラ・クッカー プロが気になりました。日本の料理文化に合わせて開発された「フタなしかき混ぜ調理」は、実用性が高そうです。
気になる製品があれば、ぜひ詳しくチェックしてみてください。
※ 本記事は2026年2月1日放送(TBS系)の人気番組「がっちりマンデー!!」を参照しています。


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