2023年11月16日放送のオドオド×ハラハラで滝沢カレンさん考案の締めのメニュー「ちこく牛と怒りニンニクぞえ」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのはイタリアンレストラン「オステリア ルッカ」のオーナーシェフの桝谷周一郎(ますやしゅういちろう)さんです。
ちなみに桝谷周一郎は、北陽の虻川美穂子さんの夫としても知られる桝谷周一郎さんですが、国内外の数々の名店で腕を磨き、多くの著名人の舌を唸らせてきた凄腕料理人です。
この締めのメニューのちこく(牛)と怒り(ニンニク)というおバカな(笑)シチュエーションを桝谷シェフはイタリア料理でどう表現したのでしょうか?レシピを見てみましょう!
「ちこく牛と怒りニンニクぞえ」のレシピ
この料理は、パンチの効いたリゾットに、湯引きしただけのあっさりとした牛肉を乗せたものでした。
「ちこく牛と怒りニンニクぞえ」の材料
2~3人分
・米 – 2カップ
・たまねぎ – 1個(中サイズ、みじん切り)
・水 – 4カップ
・ブイヨン – 適量(お好みで調整)
・パンナチェッタ – 適量(お好みで調整)
・マッシュルーム – 適量(スライス)
・パルメザンチーズ – 適量
・バター – 適量
・ニンニク – お好みで
・トリュフ – お好みで
・牛肉 – 薄切り、適量
・ディル(イノンド) – 適量
・甘口のたれ – 適量
※分量はあくまで目安であり、個々の好みにより調整してください。
「ちこく牛と怒りニンニクぞえ」の作り方
【リゾット】
1)米と刻んだたまねぎを水・ブイヨン・パンナチェッタで煮込む
2)スライスしたマッシュルームを1)に加える
3)2)にパルメザンチーズとバターを加える
4)火が通れば、お皿に盛り付ける
5) リゾットにカリカリに揚げたニンニクとトリュフをスライスして添える
6)薄切りにした牛肉を軽く湯引きし、リゾットに添える
7)甘口のたれをかけ、最後にトリュフをかける
8)ディルを添えて
完成!!
まとめ
「ちこく牛と怒りニンニクぞえ」についてまとめました!
パンチの効いたリゾットに、湯引きしただけのあっさりとした牛肉を乗せた料理ですが、
チーズ、トリュフ、牛肉の順で味が変わり、後で牛肉の味が返ってくるような感じ。またカリカリ(怒り)したニンニクというアクセントもありの、絶品締めメニューです。
ぜひ、ご家庭で再現してみてください!
コメント