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【あさイチ 】右近由美子のおにぎり!話題の「ふわふわ食感」と「具材レシピ」を大公開

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「あさイチ」(2024年4月23日放送-NHK)でも取り上げられ話題の行列ができる人気おにぎり店「ぼんご」の女将、右近由美子さん。その絶品おにぎりのレシピを大公開します。ふわふわの食感や、卵黄の醤油漬け、新食感ツナマヨなど斬新な具材使いが人気の秘密です。右近さんが教えるコツを抑えれば、自宅でも本格的な味が簡単に作れます。手軽で体にも優しいおいしいおにぎりの世界を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

 

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右近由美子さんが教える本当に美味しいおにぎりの作り方

おにぎりは手軽に食べられる日本を代表する健康的な食べ物です。しかし、本当に美味しいおにぎりを作るのは意外と難しいもの。そこで今回は、知る人ぞ知る名店「ぼんご」の女将である右近由美子さんが教える絶品おにぎりの作り方を紹介します。

おにぎり専門店「ぼんご」店主の右近由美子さん

右近さんが営む「ぼんご」は都内で行列の絶えない人気店で、おにぎり一つ一つに右近さんのこだわりがつまっています。メニューは58種類もあり、定番のものからアレンジメニューまで様々なおにぎりが楽しめます。特に人気の高い具材は築地直送の脂ののった鮭、プリプリの筋子、北海道産の生たらこなどだとか。価格は一つ350円から650円とリーズナブルです。
美味しさの秘密は何と言っても使用するお米にあります。右近さんのお店では新潟県産のコシヒカリを使用し、さらにお米を約1時間水に浸けて冷蔵庫で冷やすことで、粒が大きくなり空気が入ってふわふわとした食感を実現させているのです。

 

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おにぎりに合うご飯の炊き方とは?

続いてお米の炊き方ですが、ご家庭で普通に炊くよりも水を少なめ(2合の場合は約40ml減)にすることが重要だそうです。固めに炊くことでおにぎりにした際にお米が潰れず、美味しい食感が保たれます。さらに炊き上がったらすぐに蓋を開け、湯気を逃がしながらほぐすことで余分な水分が飛び、粒が立った食感の良いご飯になるとのこと。

 

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ふわふわ食感が人気の秘密!具材選びのコツ

では実際におにぎりを作る際のコツを見ていきましょう。右近さんのお店ではおにぎりの型を使って作っていますが、家庭では お茶碗とラップを使うのがおすすめです。まずはラップの上にご飯を広げ、具材をたっぷり入れます。その上にまたご飯をかぶせて、ラップを風呂敷のように持ち上げ、一回だけねじるだけ。これだけの簡単な作業でふわふわの食感が生み出せるのです。
最後に塩をひと振りし、別のラップに海苔を包んで持って行けば完璧。食べる直前に海苔を巻けばパリパリの食感も楽しめます。右近さんいわく「開けたら分かりますが、お米一粒ずつ頑張ってくっついてくれているので崩れることはありません」とのこと。これなら失敗知らずで本格的な味が簡単に作れますね。

 

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 卵黄の醤油漬けや沢庵入りツナマヨなど話題の具材レシピ

さて、おにぎりの具材についてですが、定番の鮭フレークや玉子なども勿論おいしいのですが、近年は珍しい具材を使ったアレンジメニューが人気を呼んでいます。

卵黄のしょうゆ漬け

その一つが右近さんの人気メニュー「卵黄のしょうゆ漬け」です。一晩冷凍庫で凍らせた卵を解凍し、黄身の部分だけを取り出して醤油に30分以上つけるだけ。時間はかかりますが、手間はほとんどありません。なんと番組内では卵黄を2個もおにぎりに入れ、さらに1個のせるという本格的な仕上がりでした。

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卵黄のしょうゆ漬け (引用:「あさイチ!」-NHKより)

卵黄のしょうゆ漬けおにぎり
具材料(おにぎり1個分)
・ご飯 150g
・たまご 1~3個(適宜)                                            ・しょうゆ 適量

 

「カリカリツナマヨ」

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カリカリツナマヨ (引用:「あさイチ!」-NHKより)

他にも人気のアレンジメニューとして、ツナマヨに刻んだ沢庵を入れる「カリカリツナマヨ」があります。沢庵の食感とマヨネーズの旨味が意外にも合うんだとか。ツナの油は切っておくことが大事ですね。

カリカリツナマヨおにぎり
具材料(おにぎり1個分)
・ご飯 150g
・ツナ缶(缶詰/油漬け/小) 1缶
・マヨネーズ 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・たくあん 適量

 

「ピリ辛さけマヨ」

それから定番の鮭フレークにも、柚子胡椒とマヨネーズを加えた「ピリ辛さけマヨ」がおすすめです。香りが移って鮭の臭みも軽減されるそうですよ。

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ピリ辛さけマヨ   (引用:「あさイチ!」-NHKより)

ピリ辛さけマヨおにぎり
具材料(おにぎり1個分)
・ご飯 150g
・さけフレーク(市販) 適量
・マヨネーズ 大さじ1
・ゆずこしょう 少量

 

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豊洲の新鮮な具材や北海道の生たらこなど絶品おにぎり

このように右近さんのお店には珍しい組み合わせのアレンジメニューが多数そろっています。しかし、それ以上に大切なのが使用する具材の新鮮さと質の高さ。鮭やホタテの貝柱などは豊洲市場から直送され、たらこは北海道の高級なものを使うなどこだわりぬかれています。
それらの高級具材を使いながら、おにぎり一つの価格を350円から650円と手頃な金額に抑えているのも人気の理由でしょう。他にもお新香や味噌汁といった精進料理のようなサイドメニューまで用意されており、身体に優しいメニューが楽しめます。
様々な価格帯の人気メニューがそろう「ぼんご」ですが、週末はいつも行列ができるほどの人気店です。都内に住む方はもちろん、遠方から出かけてくる人も多いそうですよ。

 

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おにぎりのお弁当の時の”パリッと”食べる方法

右近さんに教わったおにぎりの作り方を活かせば、自宅でも本格的な味が楽しめます。特に外出時の手軽なお弁当の具材としてはぴったりですね。
ただしおにぎりを作ってから時間が経つと、どうしても中のお米が硬くなってしまいます。そんな時は右近さんの裏ワザを活用すれば、食べる直前に外側をパリパリに仕上げられるそうです。
作ったおにぎりと別々に海苔を大きめにラップに包んで持って行き、食べる直前に巻けばパリパリの食感が再現できるのだとか。海苔好きにはたまりませんね。

 

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まとめ

今回は右近由美子さんのこだわりのおにぎり作りのコツを詳しく紹介してきました。お米の下準備から、シンプルな作り方、定番の具材に加えて珍しいアレンジメニューまで、右近さんの知識と技を存分に活かした内容となりました。
新鮮な高級食材を使いながらも適正な価格を実現する右近さんのお店のようにはなかなかいきませんが、家庭でもきちんとしたコツを抑えれば、本格的な美味しさが楽しめることが分かりました。
手軽につくれるのにボリューム満点のおにぎりは、外出先のお弁当にもぴったり。食べる直前に海苔を巻けばパリパリの食感まで楽しめる右近さんのテクニックは秀逸ですね。
番組でも話題になったふわふわの食感と、驚きの具材使いにも注目が集まる右近流おにぎり。今回の作り方を活かせば、誰でも気軽に本格的な美味しさに出合えるはずです。
あさイチでも取り上げられた話題の逸品、ぜひ自分でも挑戦してみてはいかがでしょうか。

右近由美子さんの店「ぼんご」のHPはこちら

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