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【がっちりマンデー】リボン食品のパイ生地「1000層の食感」の秘密

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2025年5月4日にTBS系「がっちりマンデー!!」で放送された業務用ヒット食べ物特集。その中でも特に注目を集めたのが、大阪市に本社を置くリボン食品株式会社です。日本最大のパイ生地メーカーとして、年商70億円を誇る同社の驚くべき技術力と、パイ生地の食感の秘密に迫ります。

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リボン食品が日本中のパイ生地シェアを独占する理由

リボン食品は、日本全国で1,000社を超える取引先を持つパイ生地専門メーカーです。スーパーで見かけるリーフパイから、カフェで提供される華やかなアップルパイ、さらにはホテルのケーキバイキングで提供されるミルフィーユまで、私たちが口にする多くのパイ製品の生地は、実はリボン食品が製造しているのです。

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リボン食品はパイ生地専門メーカー!                                   (引用:「がっちりマンデー」より)

 

同社が支持される最大の理由は、顧客のニーズに合わせて食感を自在にコントロールできる高度な技術力にあります。パイ生地の層数を96層から1,000層まで調整することで、軽い食感からしっかりとした食感まで、バリエーション豊かなパイ生地を提供できるのです。

また、元々マーガリンなどの油脂メーカーとしてスタートした同社は、自社製品である油脂を活用することで、品質管理とコスト面でも優位性を持っています。経営コンサルタントの坂口孝則氏も番組内で「パイ生地を使ってくれれば使うだけ、自社の売上げもついでに伸びていくという理想的なビジネスモデル」と評価しています。

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がっちりマンデーで紹介されたパイ生地の製造工程

番組では、リボン食品の工場でパイ生地の製造工程が詳しく紹介されました。まず、小麦粉と水、塩を混ぜた生地を圧力をかけて伸ばし、その上に板状のシートマーガリンを乗せます。このシートマーガリンを生地で挟み込むことで、パイの第1層が作られるのです。

次に「ラミネーション」と呼ばれる工程で、生地を折り重ねていきます。生地とマーガリンが交互に重なり合い、8層になったものをさらに折り重ね、上から圧力をかけて薄く伸ばします。その後、8層の生地を6枚重ねることで48層となり、さらにスタッフが手作業で半分に折りたたむことで96層のパイ生地が完成します。

しかし、これはまだ「少ない方」だと製造部の高見昌典さんは説明します。実際には、この後さらに三つ折りを加えて200〜300層に、お客様によっては1,000層まで折り重ねることもあるそうです。

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食感を決める「折りパイ」と「逆さ折りパイ」の違い

リボン食品の技術力を象徴するのが、「折りパイ」と「逆さ折りパイ」という2つの製法です。通常の「折りパイ」は、生地→油脂→生地という順番で重ねる製法で、噛むとサクッとして層がハラハラと取れていくような食感が特徴です。

一方、「逆さ折りパイ」は、油脂→生地→油脂という逆の順番で重ねる製法です。こちらは歯切れよく、ほろほろと層が崩れるような繊細な食感になります。番組内でギャル曽根さんが実際に試食した際も、「一口目で違う」「こっちの方が軽い」と、その違いをはっきりと感じ取っていました。

筏由加子社長は「お客様の求める食感によって色んな製法を変えている」と説明し、見た目は同じでも、焼き上がりの膨らみ方や食感が大きく異なることを強調しています。

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リボン食品の筏由加子社長                                      (引用:「がっちりマンデー」より)

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石屋製菓も認めるリボン食品のパイ生地技術力

リボン食品の顧客には、北海道の有名菓子メーカー・石屋製菓も含まれています。「白い恋人」で知られる同社は、「美冬」という商品のミルフィーユ部分にリボン食品のパイ生地を使用しています。

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石屋製菓「美冬」のミルフィーユ部分はリボン食品のパイ生地だった!(引用:「がっちりマンデー」より)

 

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「白い恋人たち」で知られる有名菓子メーカー石屋製菓も                      リボン食品の生地を使っていた!                                        (引用:「がっちりマンデー」より)

石屋製菓の広報担当・吉田歩さんは「独特のサクサクの食感を出すには、めちゃくちゃ技術がいる」と、パイ生地製造の難しさを語っています。プロの菓子メーカーでさえ、パイ生地だけは専門メーカーに頼らざるを得ないほど、その製造には高度な技術が必要なのです。

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筏由加子社長が語る年商70億円企業の成功の秘訣

リボン食品の4代目社長である筏由加子氏は、番組内で「売上げは70億程度あります」と明かしています。日本最大のパイ生地メーカーとして、全国に1,000社を超える取引先を持つまでに成長した秘訣は、顧客のニーズに徹底的に応えることにあります。

層の数や製法を変えることで、取引先が求める食感を実現し、パンケーキのような軽い食感から、しっかりとした歯ごたえまで、幅広いバリエーションのパイ生地を提供できる体制を整えています。この柔軟な対応力が、多くの食品メーカーやレストラン、カフェから支持される理由となっています。

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高見昌典さんが明かす1000層パイの製造現場

リボン食品生産部の高見昌典さんは、番組内でパイ生地製造の詳細を説明しました。96層のパイ生地について「パイとして96層だけだと少ない方です」と述べ、実際には200〜300層が標準的で、お客様によっては1,000層まで折り重ねることもあると明かしています。

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リボン食品生産部の高見昌典さん                           (引用:「がっちりマンデー」より)

層の数によって食感が変わる理由についても、「層を少なくすると空気がたくさん入るので軽い食感になり、層の数を多くすればするほど層の空間が開きにくいので、しっかりとした食感になる」と専門的な説明をしています。

このような細かな調整ができるのも、長年のノウハウと高度な製造技術があってこそ。リボン食品の工場では、機械による自動化と職人の手作業を組み合わせることで、高品質なパイ生地を大量生産する体制を確立しています。

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まとめ

2025年5月4日に放送された「がっちりマンデー!!」で紹介されたリボン食品は、日本全国のパイ製品を支える業務用パイ生地のトップメーカーです。96層から1,000層まで自在に層数を調整できる技術力、「折りパイ」と「逆さ折りパイ」という2つの製法による食感の使い分け、そして顧客のニーズに徹底的に応える柔軟な対応力が、年商70億円という成功を支えています。

私たちが普段口にするパイの美味しさの裏には、リボン食品のような専門メーカーの高度な技術と情熱が隠されていることを、この番組は教えてくれました。次にパイを食べるときは、その層の多さと職人技を思い出しながら、より一層美味しく感じられることでしょう。

※ 本記事は、2025年5月4日放送(TBS系)の人気番組「がっちりマンデー!!」を参照しています。

リボン食品株式会社のHPはこちら

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