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データと検証

競輪 「競走得点」という最強予想ファクター

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データ収集時の問題とルール

 

最強の予想ファクターとして私の独断と偏見で勝手に最重要視したこの「競争得点」ですが、

データを取っていく上で色々と問題がありました。

 

なぜこの選手が得点ゼロなんだろう?という場合があります。

ある程度の年数、競輪を楽しんでいると、自然と選手名やその強さなども記憶されているものですが、今回はその記憶が邪魔して、こんな疑問がわいてきているわけで・・・。

 

たまに、競走得点がゼロの選手が出走している場合があります。例えば、

・長期休養やケガ休みの選手・・・実績もあるし強そうだけど?

・外人招待選手(最初のうちだけのゼロなのか?)・・・オリンピック級の選手なのに?

 

これは競走得点の算出ルール上仕方のないことで、このような選手が出走するレースは、私情や個人の考えを挟まない公平なルールということで、イレギュラーとみなし、データからは泣く泣く除外することにしました。

 

あともうひとつ。

まったく同じ得点の人が存在する場合です。

この場合は個人的にデータ採取上のルールを作って、データを取りました。

私の場合は、勝率や連帯率が高い方を競走得点上位としました。

 

 

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データ収集時での気づき

 

また、ずっと競走得点をみていて気づいたことですが、

車番4、6、8番(俗にいうヨーロッパ)は、競走得点の下位から3人になっています。

(これは競輪界では昔からの常識?)

 

例外もありましたが、そのほとんどのレースで以下のように車番を割り当てられていました。

4番車・・・競走得点が下から3番目
8番車・・・競走得点が下から2番目
6番車・・・競走得点が最下位

 

レース番組編成する場合のきまりになっているんでしょうかね。(暗黙の了解?)

どおりで、これらの車番が絡めば高配当の荒れたレースになるわけだ!(納得)

 

 

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現在の状況

 

こうして、過去のデータ採りと出現パターンを確認する日常が続きました。(現在も続行中)

 

ある程度の解(答え)がでるまでには時間がかかりましたが、現在も新たな解を求めて過去のデータと格闘する日々です。

 

その解はまた後日このブログにて披露していきます。

その他、データを採っていく場合のルールとして、当面の対象レースは、F1以上のレース(G1、G3などの記念、特別レース)で、基本9車立てのみを扱います。

 

余裕があれば、他のレースもデータ対象として見てみていきたいと思っています。

 

(※2020年年末から7車立てもデータ収集開始)

 

 

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万人が求める、最終の解は?

 

それぞれに、競輪で儲ける方法は違いますが、私の場合は、やはり万車券を如何に当て、

如何にそれで利益を出すかということに終始してしまいます。

 

本命党の人は、本命に大金を突っ込み利益を出すのが王道だというでしょう。

万車券を狙うのなどのは愚の骨頂だ言うかもしれません。

 

それはそれで正解であるし、その人たちにとっては、その方法こそが最終の解でしょう。

でも、資金のないサラリーマン如きの分際では、そのようなこともできず、

如何に少額で大きい獲物を捕まえるかを追求していきたいのです。

 

私にとっては、3連単万車券それも桁違いの高配当のみを取るがための解が、最終の解なのです!

それを見つけるためのデータ取り、検証を日々繰り返していきたいと思っています。

 

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