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【がっちりマンデー】木造8階建てビルの秘密!AQ Groupは「柱がない」

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2026年4月5日放送の「がっちりマンデー!!」で紹介された木造ビジネスの中でも、ひときわ驚きだったのがAQ Group(旧アキュラホーム)の「柱がない木造ビル」です。木造なのに8階建て、しかも柱がない?そんなことが本当に可能なのでしょうか。この記事では、AQ Groupが実現した木造建築の革新と、その年商695億円の好調の理由をわかりやすく解説します。


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木造なのに柱がない!AQ Groupの8階建て純木造ビルとは

「木造であれば、あるべきであろうものが無いんです」

番組でAQ Groupの技術開発課長・田村明さんがそう語ったとき、スタッフも思わず「柱?」と反応していました。そう、幅約11メートル、奥行き約30メートルという広い空間の中に、柱が一本もないのです。

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AQ Group技術開発課長の田村明さん                         (引用:「がっちりマンデー」より)

AQ Groupは2024年に日本初となる8階建ての純木造ビルを完成させました。「純木造」というのは、構造体のすべてが木材でできているということ。鉄骨やコンクリートに頼らず、木だけで8階建てのビルを実現したのですから、これは日本の木造建築史においても画期的な出来事です。

実際にビルに入ると、木の香りがふわっと広がるそうで、コンクリートのオフィスとはまるで違う温かみのある空間が広がっています。


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「強い・広い・早い・安い」を実現するオリジナル耐力壁の仕組み

では、柱なしで広い空間をどうやって支えているのか。その秘密が、AQ Groupが独自に開発した「耐力壁」です。

一般的な木造建築の耐力壁は、筋交い(すじかい)と呼ばれる斜めの部材で構成されます。ところがAQ Groupの耐力壁は、どこにでもある木材を積み木のように組み合わせて作られています。これによって力を分散させ、高い耐震性を実現しているのです。

番組でゲストの田中卓志さん(二級建築士)も感心していたのが、この耐力壁が「おしゃれなデザインにも見える」という点。通常の筋交いは空間のど真ん中にバーンと存在感を放ちますが、AQ Groupの耐力壁は細かく組まれているため、インテリアの一部として自然に馴染みます。構造と意匠を両立させるというのは、建築においてなかなか難しい課題ですが、それを見事にクリアしているわけです。

さらに、独自の太い釘やオリジナルの素材を使って耐震性をさらに高めるなど、細部にまでこだわりが詰まっています。田村さんが掲げた「強い、広い、早い、安い」という4つのキーワードは、まさにこの独自技術によって支えられているのです。


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AQ Groupの年商695億円!4期連続最高売上の理由

AQ Groupの2025年2月期(第40期)の売上高は、約695億円。4期連続で過去最高の売上高を更新しています。がっちりマンデーには17年前(2009年)にも登場しており、番組によると16年前と比べて売上は倍以上に成長。その勢いは本物です。

好調の背景には、注文住宅ブランド「アキュラホーム」を軸にしつつ、高級邸宅ブランド「AQレジデンス」やコストパフォーマンス重視の「AQハウス」など、幅広い価格帯をカバーする多ブランド戦略があります。さらに、木造マンションシリーズ「AQフォレスト」の展開など、中大規模木造建築市場への本格参入も始まっており、事業の裾野が着実に広がっています。

次期の売上目標は800億円。木造建築の技術革新と市場拡大の波に乗って、さらなる成長が期待されます。


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2万項目のデータベースで無駄を省く木造住宅づくり

AQ Groupの「安い」を支えるもう一つの武器が、約2万項目に及ぶ家づくりのデータベースです。

釘一本から木材の種類、施工方法に至るまで、あらゆる項目を細かく数値化してデータベースに蓄積。これによって無駄を徹底的に排除し、適正なコストでの住宅提供を実現しています。

「細分化して、無駄を省いて、適正な価格を実現する」という田村さんの言葉通り、ここには職人の勘や経験だけに頼らない、データドリブンなものづくりの姿勢があります。住宅の価格が高騰する今の時代、コストを抑えつつ品質を維持するこのアプローチは非常に価値が高いと思います。


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大工が働きやすい!建材に釘打ち位置を刻む現場の工夫

「早い」を実現しているのが、大工さんの作業効率を上げる現場の工夫です。

AQ Groupでは、建材自体にあらかじめ釘を打つ位置の印や窪みがつけられた状態で現場に届きます。通常であれば大工さんが自分で位置を測って印をつける必要がありますが、その手間がまるごと省けるのです。

番組で紹介された大工さん(山崎卓也さん((株)山匠))も「印の通りに打つだけでいい」と語っていました。建てる側にとっても効率が良く、ミスも減る。まさにウィン・ウィンの仕組みです。こうした地道な効率化の積み重ねが、AQ Groupの競争力の源泉になっているのでしょう。

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大工の山崎卓也さん((株)山匠)                               (引用:「がっちりマンデー」より)


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元アキュラホームからAQ Groupへ|宮沢会長の実験主義とは

AQ Groupは、もともと「アキュラホーム」として知られていた会社。2023年3月に社名を変更しています。

番組の取材中、社内で測量をしている人物にカメラが出くわすシーンがありましたが、なんとそれは創業者の宮沢俊哉会長。元々大工だった会長は、完成したばかりのビルにもズレがないか自ら頻繁にチェックしているのだとか。

AQ Groupの宮沢俊哉会長                                (引用:「がっちりマンデー」より)

こうした現場主義は、AQ Groupの「実験主義」にも表れています。社内には「木造建築技術研究所」があり、自社製品の耐久力テストや耐震実験、台風実験などを日々繰り返しているそうです。

ゲストの森永康平さんが「日本は自然災害が多いので木造より鉄筋の方がいいという先入観がある。でもそれを塗り替えるぐらいの技術革新が起きている」と語っていたのが印象的でした。AQ Groupの実験主義は、まさにその技術革新を生み出す原動力です。


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まとめ

2026年4月5日放送の「がっちりマンデー!!」で紹介されたAQ Groupについてお伝えしました。

木造なのに柱がない広い空間、独自の耐力壁による高い耐震性、2万項目のデータベースによるコスト最適化、そして大工さんの作業効率まで考えた現場の工夫。「強い・広い・早い・安い」を実現するAQ Groupの木造建築は、私たちの住まいに対するイメージを大きく変えてくれそうです。

年商695億円、4期連続最高売上更新という数字が、その実力を何よりも物語っています。木造住宅に興味がある方、これから家づくりを考えている方は、ぜひAQ Groupの技術に注目してみてはいかがでしょうか。

※ 本記事は、2026年4月5日放送(TBS系)の人気番組「がっちりマンデー!!」を参照しています。
※ AQ Group(旧アキュラホーム)の公式サイトはこちら

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