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「あさイチ」でも紹介!40代からの白髪対策は「白髪ぼかしハイライト」

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40代に入ると7割の女性が白髪に悩んでいます。脂性の皮膚や薄毛な毛穴から覗く白髪に心を痛めている方も多いのではないでしょうか。本記事では、「あさイチ!」(2024年2月5日放送-NHK)でも紹介されていた、そんな白髪ケアに効果的な「白髪ぼかしハイライト」を肌理(きめ)に合わせた施術方法とともにご紹介します。カラーリストや美容ジャーナリストのプロ意見を交えながら、サロンや自宅でできるお手入れを解説しています。白髪が気になる40代の女性なら、華やかで立体的なイメージチェンジが叶うはず。あなたの新しい毛髪ライフを、ぜひ本記事とともにスタートさせてください。

 

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40代から気になり始める白髪とは

40代に入ると女性の7割が白髪が気になり始めるそうです。特に結ぶ部位から白髪が表れやすく、ブラシを通したり髪を引っ張ったりすることで「ぴぴぴ」と白髪が目立つようになります。また、同じ年齢でもストレスなどの環境的要因で個人差が大きく、30代から白髪が気になる方も少なくありません。

 

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白髪を生かす「白髪ぼかしハイライト」

白髪を隠さず生かす方法として、2024年現在注目されているのが「白髪ぼかしハイライト」です。これは髪の毛に明るいハイライトの筋を入れることで、白髪をなじませる施術です。一色に染める白髪染めとは異なり、複数の色味が入ることで時間の経過とともに白髪が目立たなくなります。多彩なハイライトによって毛髪に奥行きや立体感が生まれ、しなやかで輝きのある印象に。白髪を上手にアレンジした攻めのヘアスタイルとして支持されています。

白髪ぼかしハイライト-before(引用:リンクチャンネル)

 

白髪ぼかしハイライト-after(引用:リンクチャンネル)

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カラーリスト中村太輔さんに聞くコツとメリット

美容師の中でもヘアカラーだけを専門に行うカラーリストの中村太輔さんによると、白髪ぼかしハイライトの魅力は「立体感が出たり動きが現れたりととても華やかになる」ことだそうです。特に30代後半から40代にかけて白髪が気になりだす女性におすすめだといいます。

施術のポイントは、自分の白髪の位置を明確に伝えること。よくあるのが後頭部から発生するケースです。白髪染めと違い均一に染める必要がないので、脂性つやつやしたところや光沢のない部分にできるだけハイライトを通すのがコツだとか。また染める幅は初めての場合は5mm程度の細い部分から。あまり太く取ると派手になり過ぎてしまうそうです。最後に大切なのが色の決め方。基本の色にグレーやベージュを選び、そこに好みの配色をプラスしていきます。スタイルに合わせて工夫することで自然でおしゃれな仕上がりになると中村さん。

 

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美容ジャーナリスト 伊熊奈美さんのアドバイス

続いて、美容ジャーナリストで毛髪診断士の伊熊奈美さんに話を伺いました。ポイントとして白髪ぼかしハイライト後のケアが大切だとアドバイス。ハイライトには脱色剤が使われることが多く、その後のシャンプーやトリートメントが必要不可欠だそうです。伊熊さんによると「サロンでのトリートメント後、自宅で1週間はヘアカラーケア用の商品、ヘアカラーをした髪専用のシャンプーやトリートメントとなどを使うことをおすすめします。傷みが軽減され色持ちが良くなります」とのことだそうです。

 

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自分でできる白髪ケア方法

家庭でも簡単にできる方法として、まずクリア液タイプのトリートメントがあります。使用頻度にもよりますが、週1〜2回ばさっと塗布するだけで白髪が目立たなくなると好評です。表面のみカバーするタイプと毛穴まで入り込むタイプがあるので、自分の白髪の状態に合わせて使い分けましょう。また手軽に試せるのが、洗い流すタイプのヘアカラーです。グレーやベージュなど好みの色を選び、通常のシャンプー同様に使用するだけ。色が米粒大のカプセル状になっているので指腹で軽くつぶしながら塗布すると良いでしょう。

 

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ワンデイリタッチコスメで簡単ケア

さらに手軽に試せるのが、ワンデイリタッチコスメと呼ばれる製品です。これは染めずに色を軽く乗せることができるタイプで、色が落ちやすい反面、髪を傷めにくいというメリットがあります。

ちらほら白髪が出てきた場合はマスカラ型を使います。白髪をとって横に貼り、塗りやすくします。表側だけでなく裏側も忘れずに塗ることがポイント。しっかり乾燥させてから整えることで、色落ちを防げます。

また、分け目や生え際の白髪にはファンデーション型がおすすめ。目立ちにくい部分から塗っていき、最後にヘアスプレーを吹きかけると一日中キープできます。

最近では、スタイリング剤が入った、染めることもできるものというのも出ていて、セットしながら色もつけるというものがあり、とても便利です。

 

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まとめ

40代から目立ち始める白髪への対策として、ハイライトを使った「白髪ぼかし」が注目されています。一色に染めるより自然で立体感が出るうえ、時間の経過と共に違和感が少ないのが特徴です。カラーリストや美容ジャーナリストのアドバイスを参考に、サロンや自宅でできる方法を上手に組み合わせていくことが大切です。2024年はさまざまなバリエーションがあるので、今がトライするチャンスかもしれません。

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