2026年3月29日放送の「がっちりマンデー!!」で、今話題の「ねどこビジネス」が特集されました。中でも注目を集めたのが、入居率96%超でほぼ満室のソーシャルアパートメント。運営するグローバルエージェンツの年商は101億円と驚きの規模です。この記事では、ソーシャルアパートメントの仕組みや魅力、人気の理由をわかりやすくまとめています。新しい暮らし方のヒントがきっと見つかりますよ。
ソーシャルアパートメントとは?入居率96%超「ほぼ満室」の交流型マンション
2026年3月29日放送の「がっちりマンデー!!」(TBS系)で、「儲かるねどこ」というテーマのもと、今注目の住まいビジネスが紹介されました。その中でもトップバッターとして登場したのが、「ソーシャルアパートメント」です。
番組で紹介されたのは、東京・清澄白河にある10階建てのマンション「ワールドネイバーズ清澄白河」。一見すると普通のマンションに見えるのですが、実は入居率は平均96%を超える大人気物件なんです。全100部屋以上のお部屋があり、ほぼ満室状態が続いているというから驚きですよね。
では、ソーシャルアパートメントとは一体どんな住まいなのでしょうか?簡単に言うと、「自分だけの個室」と「住人みんなで使える共用スペース」を兼ね備えた賃貸マンションです。各部屋にはキッチンやユニットバス、冷蔵庫、ベッド、デスクなどが備え付けられたコンパクトな1Kタイプで、管理費込みの家賃は約10万円ほど。これだけ見れば一般的な都心の一人暮らしとそう変わらないのですが、このマンションの本当の魅力は「部屋の外」にあるんです。
番組でスタジオゲストの経済アナリスト・森永康平さんは、従来のシェアハウスを「割り算の発想」と表現し、一方でソーシャルアパートメントを「足し算の発想」と評していたのが印象的でした。つまり、プライベートの空間はそのまま確保しつつ、交流できる場をプラスするという新しいビジネスモデルだということです。
個人的にも、この「足し算の発想」という言葉がソーシャルアパートメントの本質を突いていると感じます。シェアハウスのように「安さ」が目的ではなく、「暮らしの質を上げたい」という前向きなニーズに応えているからこそ、入居率96%超という驚異的な数字が実現できているのでしょう。
共用ラウンジや屋上テラスなどソーシャルアパートメントの魅力を紹介
ソーシャルアパートメントの最大の特徴は、なんといっても充実した共用スペースです。番組で紹介された「ワールドネイバーズ清澄白河」には、こんな設備が揃っていました。
まず1階にあるのが、プロジェクター完備の広いラウンジとキッチン。住人たちはここで一緒に料理を作ったり、映画を観たり、ゲームを楽しんだりしているそうです。番組に登場した住人の方は「この家には結構シェフの方もいるので、料理を一緒に学んだりもします」と話していて、ここに住んでから料理の腕が上がったとのことでした。
さらに驚いたのが、屋上のルーフトップテラス。夏にはバーベキューパーティーが開かれたり、プールで盛り上がったりすることもあるそうです。加えて、バーラウンジでは音楽イベントもできちゃう環境が整っています。まるでリゾートのような暮らしが東京のマンションでできるなんて、かなり魅力的ですよね。
番組に登場したイタリア人のアンドレアさんは、日本で友達を作るためにソーシャルアパートメントに入居し、なんと3年も住み続けているそうです。「楽しすぎて出られなくなっちゃう」という一言がとても印象的で、この住まいの魅力が凝縮されていると感じました。
そしてもう一つ、注目すべきポイントは動線の工夫です。共用スペースはあえて玄関から奥に入り込まないと辿り着けない場所に設置されているのだとか。一方、部屋に行くエレベーターには玄関からまっすぐアクセスできる動線になっているので、「今日はちょっと一人でいたいな」という時は、共用スペースを通らずにそのまま部屋に直行できるんです。交流したい時は共用スペースへ、一人がいい時は部屋に直行。この「ちょうどいい距離感」の設計が、多くの人に支持されている理由の一つではないでしょうか。
スタジオでゲストの王林さんも、「東京で一人暮らしを始めた時に隣同士の関わりがないのがびっくりした」「ちょっとそこが寂しいって思ってたから、こういう人にはすごいいいのかな」と共感を示していました。コロナ禍以降、在宅勤務が増え、部屋にこもりきりの生活に寂しさを感じている方は意外と多いのかもしれません。
専用アプリやサークル活動で広がる住人同士の交流
「いきなり知らない人の輪に入るのはちょっとハードルが高い…」そう感じる方も多いと思います。番組でも人見知りのディレクターさんがまさにそんな不安を口にしていましたが、ソーシャルアパートメントにはその壁を乗り越える仕掛けがしっかり用意されています。
それが住人専用のアプリです。全国にある50棟のソーシャルアパートメントに住む人たちが、このアプリを通じてつながることができます。つまり、同じ建物の住人だけでなく、別の物件に住む人たちとも交流の輪を広げられるわけです。
アプリ上ではさまざまなサークルが活動していて、番組で紹介された例だけでも「岐阜県民集まれぇ!」という地元トーク系のものから、「歌部」「農業部」など趣味ベースのものまで幅広いラインナップ。住人たちが自分でサークルを立ち上げることもできるので、建物の壁を越えていろいろな人と趣味の交流ができるのが魅力だと、住人の方が話していました。
このサークル活動やアプリを入口にして、まずは共通の趣味を持つ人と知り合い、そこから少しずつ交流を広げていける仕組みはよくできていると思います。会社でもSNSでもない、「住まい」を軸にした第三のコミュニティと言えるかもしれません。
番組の補足情報として、入居者の中心は20代・30代ですが、中には50代の方もいらっしゃるとのこと。さらに入居時には審査があり、人柄の確認もあるそうです。これはトラブル防止やコミュニティの質を保つための取り組みでしょう。加藤浩次さんが「俺はなんか人柄の確認で落ちそうな気がする」と笑わせていたのも、番組の和やかな一コマでした。
個人的に面白いと感じたのは、このコミュニティが「管理者に押しつけられた交流」ではなく、「住人が自発的に作り上げる交流」であるという点です。サークルも住人自身が立ち上げ、イベントも住人主導。こうした自主性があるからこそ、3年も住み続けるイタリア人のアンドレアさんのような「ファン」が生まれるのでしょう。
年商101億円!グローバルエージェンツのねどこビジネス戦略
ソーシャルアパートメントを運営しているのは、株式会社グローバルエージェンツです。番組に登場した吉田主恵さんによると、会社全体の年商は101億円。ホテル事業やマンションの管理運営を手がけている企業ですが、ソーシャルアパートメント事業が大きな柱となっています。
2026年現在、ソーシャルアパートメントは全国に約50棟を展開。この春にもまた都内に2棟がオープンし、すでに入居者は埋まっているとのことです。この新規物件がオープンと同時にほぼ満室になるというのは、もはやブランドとしての信頼が確立されている証拠ですよね。
グローバルエージェンツのビジネスモデルが優れている点は、広告費をほとんどかけずに入居率96%以上を維持していることです。番組でも触れられていましたが、居住者が友人を招いてマンションの魅力を体感してもらい、そこから「自分も住みたい」と入居希望者が生まれるという好循環が回っているんです。いわば口コミがそのまま集客装置になっているわけで、これは住人の満足度が高くなければ成り立たないモデルです。
実際に同社のプレスリリースでも、新規入居者の5人に1人が入居者からの紹介によるものだと公表されています。SNSとの親和性も高く、おしゃれな共用ラウンジの写真が自然と拡散されるのも、現代のマーケティングとして非常に合理的です。
不動産価格や賃料の高騰が続く今の東京では、「ただ住むだけ」の住まいにお金を払うことに疑問を感じる方も増えているのではないでしょうか。同じ家賃を払うなら交流もできて、料理も上達して、友達も増える。こうした「暮らしの付加価値」を求める流れは、今後ますます強まっていくと思います。
ソーシャルアパートメントの急成長は、まさに時代のニーズを的確に捉えた結果と言えるでしょう。
まとめ
2026年3月29日放送の「がっちりマンデー!!」で紹介されたソーシャルアパートメントは、個室のプライベート空間と共用スペースでの交流を両立させた新しいスタイルの賃貸マンションです。
運営するグローバルエージェンツは年商101億円、全国50棟を展開し、入居率96%超というほぼ満室の状態を維持しています。共用ラウンジ、屋上テラス、バーラウンジといった充実設備に加え、専用アプリによるサークル活動など、住人同士が自然とつながれる仕組みが整っているのが人気の秘密です。
コロナ禍以降、在宅勤務の増加や都心の家賃高騰といった変化の中で、「ただ住む場所」ではなく「暮らしそのものを豊かにする住まい」が求められる時代になっています。森永康平さんが言った「足し算の発想」は、まさにこれからの住まい選びのキーワードになりそうです。
新しいねどこの形に興味がある方は、ソーシャルアパートメントの公式サイトで物件情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
※ 本記事は、2026年3月29日放送(TBS系)の人気番組「がっちりマンデー!!」を参照しています。
※ グローバルエージェンツの公式サイトはこちら



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