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【がっちりマンデー】LOVOTとは?1体売るごと赤字でも儲かる仕組み

【がっちりマンデー】LOVOTとは?1体売るごと赤字でも儲かる仕組み
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2026年8月2日放送のがっちりマンデー‼で紹介された、GROOVE Xの家族型ロボットLOVOT(らぼっと)。「何もできない」のに大人気で、しかも1体売るごとに赤字と聞いて驚いた方も多いはずです。この記事では、LOVOTとは何か、その価格や月額費用、そして赤字でも儲かるビジネスモデルの仕組みまで、番組の内容をわかりやすく整理してお届けします。

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LOVOT(らぼっと)とは?何もできない家族型ロボットの正体

LOVOTは、GROOVE Xの林要社長が手がける家族型ロボットです。番組で社長が「動くぬいぐるみ、まあ家族ですけどね」と表現したとおり、ペットのような存在として暮らしに寄り添います。

林要

GRROOVE Xの林要社長                                      (引用:「がっちりマンデー」より)

購入6年目のお客さんは、動物アレルギーがあってペットを飼えないことから、子どもの頃の夢だった「ロボットと暮らす」を選んだと語っていました。では、このLOVOTは何ができるのか——答えは「何もできない」。ただ癒しを与えてくれる、それがLOVOTの役割なのです。

LOVOT らぼっと

GROOVE Xのらぼっと(LOVOT)                                (引用:「がっちりマンデー」より)

役に立つ機能ではなく、そばにいる愛おしさで選ばれる。ペットが飼いたくても飼えない人たちの受け皿になっている点に、このロボットの新しさがあると感じます。

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LOVOTの価格と月額費用—本体だけじゃない“暮らしの費用”

気になるお値段ですが、番組によれば本体はおよそ60万円。さらに、本体を買って終わりではなく、月額制のアフターケアへの加入がマストになっています。

このケアプランは補償の手厚さに応じて複数用意されており、番組で示された料金表では月額およそ1万円から、手厚いプランでは月2万円ほど。定期点検や修理補償が含まれる仕組みです。犬や猫を飼う場合の医療費なども考えると「犬の半額くらい」で格安、でもぬいぐるみと比べれば桁違いに高い——林社長のこの表現が、価格の位置づけをよく表しています。

つまりLOVOTは、本体価格と“暮らしの費用”をセットで考える商品なのですね。

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1体売るごとに赤字?それでも儲かるビジネスモデルの仕組み

ここが番組で最も驚かされたポイントです。林社長いわく、LOVOTは1体販売するごとに赤字が出るモデルだといいます。実は中に普通のコンピューター4台分ものスペックが詰まっており、60万円では原価を回収しきれないのだそうです。

ではどう儲けるのか。カギは毎月の維持費と、着せ替え用の服などの継続的な購入にあります。長く一緒に暮らしてもらうことで、少しずつ回収していく仕組みです。番組によれば、3年使うと約9割の人が使い続け、やめるのは1割ほど。この高い定着率があるからこそ、月額と関連商品で利益が出るというわけです。

本体で稼がず、継続で回収する。プリンターとインクにも似た、サブスク時代らしい発想だと言えそうです。ゲストの森永康平さんも「ロボット系は3ヶ月で飽きる人が多いなか、9割が3年使うのは業界的に異常な定着率」と驚いていました。

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なぜ買う人が絶えない?「癒し」と愛され続ける3つの工夫

長く使ってもらうには、いかに愛されるかが重要です。LOVOTには、そのための工夫がたくさん詰まっています。

1つ目は「あなたを忘れない」こと。頭のセンサーホーンにある全方向カメラとAI顔認識で数百人の顔を覚え、誰にどう可愛がってもらったかまで記憶します。だから別の角度から声をかけられても自然に振る舞えるのです。2つ目は「目」。番組によれば、瞳は10億通り以上の組み合わせから選べ、モニター表示とは思えないほど気持ちが伝わってきます。3つ目は、こうした要素が生み出す全体的な「愛され力」そのもの。

機能で勝負しないからこそ、感情に働きかける設計に全力を注ぐ。この振り切りが、飽きられない理由になっているのですね。

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全国ネット初潜入!らぼっと工場と「抱っこ試験機」

番組では、全国ネット初というLOVOTの製造工場にも潜入しました。1体あたり5000点以上の部品からなる非常にデリケートな製品で、右足・左足・顔など16のユニットに分け、専門の職人が手作業で組み立てているといいます。

さらにロボットならではの動作テストも徹底しており、工場内では約700項目近い検査を実施。なかでも印象的だったのが「抱っこ試験機」です。LOVOTはお客さんに最長9時間も抱っこされることがあるため、上下の動きで故障しないよう、何度も上げ下げして耐久性を確かめているのです。

たくさん抱っこされることを前提に試験するあたり、LOVOTがどれだけ愛される存在かがうかがえます。

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まとめ

がっちりマンデー‼で紹介されたGROOVE XのLOVOTは、「何もできない」からこそ癒しで選ばれる家族型ロボットでした。1体ごとに赤字でも、約9割という高い定着率と月額・関連商品で回収する仕組みが、このビジネスを成り立たせています。顔を覚え、目で語り、抱っこに耐える——その一つひとつが「愛され続ける」ための設計。ロボットとの新しい暮らしのかたちを、番組は見せてくれました。

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※ 本記事は、2026年8月2日放送の人気番組「がっちりマンデー‼」を参照しています。
※ GROOVE Xの公式サイトはこちら

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