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ビジネス・儲かる戦略

【がっちりマンデー】ロイヤルホスト朝食ビュッフェ納屋橋店「儲かる訳」

【がっちりマンデー】ロイヤルホスト朝食ビュッフェ納屋橋店「儲かる訳」 gacchiri-royalhost-morning
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2026年7月19日放送の「がっちりマンデー!!」で特集された、ロイヤルホスト朝食ビュッフェ。「あのロイホが食べ放題?」「しかも朝から2500円って高くない?」と気になった方も多いはずです。この記事では、名古屋納屋橋店で味わえるビュッフェの中身から、朝ごはんなのにしっかり利益を出す「儲かるカラクリ」まで、放送内容と最新情報をもとに詳しく解説します。読み終わる頃には、次の名古屋の朝が待ち遠しくなるはずです。

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ロイヤルホスト朝食ビュッフェ・名古屋納屋橋店の基本情報(料金・時間・場所)

まずは「どこで、いくらで食べられるのか」から整理しておきましょう。

番組で紹介された店舗は、ロイヤルホスト名古屋納屋橋店。名古屋市中区栄、リッチモンドホテル名古屋納屋橋の1階にあり、2025年11月25日にオープンしたばかりの新しいお店です。愛知県内では7店舗目、名古屋市内では4店舗目にあたります。

注目したいのは、ここで提供されている朝食ビュッフェが東海地方で初という点。ロイヤルホストは全国に222店舗を展開していますが、朝食ビュッフェを実施しているのはごく一部の店舗だけです。その中でも名古屋納屋橋店は、朝の時間帯の売上が全店トップクラス、上位5パーセントに入るという実力店なのだそうです。

肝心の料金と時間は次の通りです。

  • 朝食ビュッフェ提供時間:6時30分〜10時
  • 料金(税込):大人2500円/子ども1200円/未就学児無料

通常のロイヤルホストは8時オープンですが、この店は朝6時半から営業します。ホテル併設という立地を活かし、早朝から動き出しているわけですね。「朝から2500円」と聞くと一瞬ひるみますが、後述する中身を知ると、その印象はガラリと変わるはずです。

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がっちりマンデーで話題!朝食ビュッフェで食べ放題のメニュー

では、その2500円で何が食べられるのか。ここが多くの方の一番気になるポイントでしょう。

このビュッフェの主役は、なんといってもロイホ名物「コスモドリア」が食べ放題であること。栗が入ってほんのり甘い、あの人気メニューを好きなだけ味わえます。通常店でも人気の一品が朝から取り放題というのは、ファンにはたまらない話です。さらに、ホロホロに煮込まれたビーフが自慢のジャワ風ビーフカレーも朝から楽しめます。

そしてもう一つの目玉が、名古屋のお店ならではのなごやめしうなぎごはん、どて煮、手羽先唐揚げ、きしめんなど、普通のロイヤルホストにはないご当地メニューが朝のビュッフェ台に並びます。旅行や出張で名古屋を訪れた人にとって、朝食一回で名古屋の味をまとめて楽しめるのは、かなり効率のいい体験ではないでしょうか。

加えて、ロイホ名物のパンケーキは、ビュッフェでありながら注文を受けてからシェフが焼くオーダー制。焼きたてのふわふわを味わえます。全体で40種類以上がそろい、和食も洋食も名古屋めしも一度に楽しめる。こうして中身を並べてみると、2500円という価格は決して高くないどころか、むしろお得と言っていい内容です。番組でも、利用客から「リーズナブル」「これだけ豪華なのはここしかない」といった声が上がっていました。

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ロイヤルホスト朝食ビュッフェが「儲かるカラクリ」とは?

さて、ここからが「がっちりマンデー」らしい本題です。これだけ豪華な料理を好きなだけ食べさせて、お店はちゃんと儲かっているのでしょうか。

答えは「儲かる」。そこには、いくつかの巧みな儲かるカラクリが隠れていました。

料理長の小川洋一さんによると、鍵を握るのはセントラルキッチンです。ロイヤルホストでは、多くのメニューをセントラルキッチンでまとめて仕込んでおき、店舗で仕上げるのが基本。たとえば名物のコスモドリアも、店で炊いたバターライスにかけるソースはセントラルキッチンでまとめて作ったものを使います。すべてを一からその場で作らないため、店舗の負担は思ったほど大きくないのです。

小川洋一

ロイヤルホスト名古屋納屋橋店の小川洋一料理長                          (引用:「がっちりマンデー」より)

さらに、ビュッフェ形式そのものが人件費の節約につながっています。お客さんが自分で料理を取りに行くスタイルなので、注文を取りに回る必要がなく、その分だけ人手がかからない。豪華に見えて、実は運営の手間は抑えられている——ここが第一のカラクリです。

そして個人的に一番うまいと感じたのが、ホテル併設という立地の使い方です。名古屋納屋橋店はリッチモンドホテル名古屋納屋橋の1階にあり、毎朝ホテルの宿泊客が朝食を求めて降りてきます。つまり、集客の努力をほとんどせずとも一定のお客さんが見込める。そこに外部からの一般客が上乗せされるので、売上はさらに積み上がっていきます。豪華なビュッフェは「宿泊客への価値提供」と「集客装置」を兼ねているわけで、この二重取りの発想こそ最大の勝ち筋だと思います。

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朝を稼ぎ時に変える「ピークタイムが3つある」戦略

もう一つ、番組で語られたキーワードを紹介させてください。ロイヤルフードサービス株式会社川勝邦弘社長が口にした、「ピークタイムが3つある」という言葉です。

川勝邦弘

ロイヤルフードサービス株式会社の川勝邦弘社長                         (引用:「がっちりマンデー」より)

普通のファミレスにとって、朝の時間帯は正直なところ“空きがち”な時間です。ランチとディナーが稼ぎ時で、朝は持て余しがち。ところがロイヤルホスト名古屋納屋橋店は、朝食ビュッフェによってこの朝を「第3のピークタイム」に変えているのです。昼・夜に加えて朝も稼げる時間にする——言われてみれば単純ですが、これを実行できている店は多くありません。

しかも朝の時間帯には、もう一つ嬉しい特性があります。スタジオゲストの通山茂之さんが指摘していたように、朝は固定客化する確率が高いのです。毎朝同じ時間に同じ店へ通う人は少なくなく、一度気に入ってもらえれば安定したリピートが期待できます。川勝社長も、昼や夜に常連として利用している人が朝も来てくれるケースが多いと語っていました。空いていた時間を埋めるだけでなく、店全体のファンを増やす効果まである。朝ごはんビジネスの奥深さが詰まった戦略だと感じます。

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グループ外ホテルにも展開!朝食ビュッフェの意外な広がり

最後に、この朝食ビュッフェが持つ「拡張性」にも触れておきましょう。

驚いたのは、ロイヤルホストがこの朝食ビュッフェを、ロイヤルグループ以外のホテルにも提供しているという事実です。番組では、ホテルモントレ ラ・スール那覇のケースが紹介されていました。支配人の鈴本恵生さんによると、「ロイヤルホストの朝食が食べられる」ことがホテルの口コミでも高く評価され、導入して良かったとのこと。

鈴本恵生

ホテルモントレ ラ・スール那覇の鈴本恵生支配人                          (引用:「がっちりマンデー」より)

これは、ホテル側にとっては朝食の質が一気に上がり、ロイヤルホスト側にとっては新たな提供先が増えるという、まさにウィンウィンの関係です。自社店舗の運営ノウハウを“外販”できるようになっているところに、このビジネスの底力を感じます。ビュッフェは単なる一店舗のサービスではなく、他社ホテルへ横展開できる商品にまで育っている——ここまで来ると、朝ごはんは立派な成長ビジネスだと納得させられます。

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まとめ

「がっちりマンデー!!」で紹介されたロイヤルホスト朝食ビュッフェ・名古屋納屋橋店について、メニューから儲けの仕組みまで見てきました。ポイントを振り返ります。

  • 名古屋納屋橋店では東海初の朝食ビュッフェを6時30分〜10時、大人2500円で提供
  • コスモドリアやなごやめしなど40種類以上が食べ放題でコスパは良好
  • セントラルキッチン・ビュッフェ形式・ホテル併設という儲かるカラクリで高い収益性を確保
  • 朝を「第3のピークタイム」に変え、固定客化まで狙う戦略
  • グループ外ホテルへの提供という拡張性も持つ

この日の「朝ごはんビジネス」特集では、ほかにも面白い会社が登場しました。[カルビーのフルグラが売上10倍になった「ヨーグルト作戦」]や、[岐阜の喫茶店・恵時尊(エジソン)の「本業は車販売」とお土産モーニング]も、あわせてご覧ください。

朝からロイホの名物を好きなだけ——という魅力の裏に、これだけ計算された仕組みがあるとは驚きです。名古屋を訪れる機会があれば、その“がっちり”ぶりを、ぜひご自身の舌で確かめてみてはいかがでしょうか。

 

※ 本記事は、2026年7月19日放送(TBS系)の人気番組「がっちりマンデー!!」を参照しています。
※ ロイヤルホストの公式サイトはこちら

 

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